おはようございます!
高校教員のたこぽんです!
今日は30代で2児の父親、勤務10年目の教員が抱いている夢や目標を伝えます!
先日、いしかわゆきさんの『書く習慣』を読み、「書く習慣」1ヶ月チャレンジという取り組みを確認!
・私も本を読んだだけで終わらせたくない
・文章を書いて、公開する習慣を身につけていきたい
と思い、今日から30日間、書く習慣にチャレンジします!
よろしければ、皆さんも読んでいただき、お付き合いください。
今日のテーマは「今抱いている目標や夢」
ということで、30代10年目の教員として思っていることを書いていきます!
具体的には以下の3つ。
教員として楽しい人生を送る
まず、一番の目標は教員として楽しむです。
私は昨年度(2022年度)、1年間、育休を経験しました。
育休経験のメリットはこちら記事にまとめていますので、ご興味あればお読みくださいね!
育休中、今後、教員という仕事を続けていきべきかどうか?という問いは、考え抜きました。
その上で自分がいたった結論が
・生徒の前で授業をやっていくことは苦じゃないし、続けていきたい
・教員の仕事は自由にできる部分が多く、自分でコントロールさえできれば最高の仕事
という点でした。
確かに担任に入ったり、忙しい役職になったりすると、業務量は多くなります。
しかし、自分の中で「やるべき仕事」を見極めることができれば、いらない仕事をやめるコントロールはしやすいです。
私は、できる限り教員を続けながら楽しい人生を送りたい、と思っています。
育休明けの私の働き方としては、とても満足しています!
時差通勤が認められており、朝早くに出勤して、帰りは子どもの保育園のお迎えに間に合っています。
4月から育休明けでほぼ定時退勤ができています。
今後も常に自分と生徒にとって本当に必要な仕事か?を見極めて、仕事を楽しく進めていきたいですね。
教員を辞める準備をする
さて。
そんな今の教員生活に満足している私ですが、教員を辞める準備もしておきたいです。
1つ目の目標と矛盾しているように見えますね。
しかし、教員を辞められる環境にあるからこそ、教員として悩むことなく仕事を続けられる、と思うのです。
やれる仕事が「教員」しかない状態だと、どうしても教員という仕事にしがみついてしまいますよね。
独身で誰を養う必要もないなら、ある日急に『教員を辞める!」ということもできるかもしれません。
が、私には2人の子どもがいて、それは無理です。。。
だからこそ、今のうちから教員を辞めても生きていけるスキルや環境を用意しておきたいのです。
今ブログを書いていたり、Twitterをしているのも、その理由が大きいですね!
最近は教員をやりながら兼業をされている方(合法的に!)のお話を聞くために色々なところに足を運んでいます。
そうなんです!
私は公立学校の教員なので、法律的に兼業ができないんですよね〜。
その辺りが、かなり苦しい状況なので、なんとか兼業解禁になってくれないかな〜、と思っているのですが・・・。
それでも、今できること、動けることをやっていくしかないですね!
「家族の幸せ」と「自分のやりたいこと」のバランスをとる
その上で、子育てをし始めて実感したのが
自分の時間がない!
ということです。
日中は仕事、帰宅してからは育児、まとまった時間は皆無。
土日は一日中子どもを見る必要があります。
仕事や兼業についての面白そうなセミナーが開催されていても、ホイホイ参加することはできません。
飲み会への参加も、今はほとんどできていないですね〜。
本当は飲み会の場で人と話すのが大好きなのでいきたいのですが、妻が一人で子どもを見なければいけないくなる状況を考えると、気軽には行けません。
1年間育休をして、ワンオペ育児は地獄だな・・・と実感。
ということで、育児最優先!というメンタルで生活しているのですが・・・。
そればかりだと私の心が死にます。。。
私自身も教員の仕事も、それ以外の可能性も試してみたいし、それには時間が必要なのです。
その辺りの「家族と自分の時間の両立」は上手くできないか、常に悩み中です。。。
なので、私は毎朝4時には起床。
朝活として、通勤前まで時間で自分のやりたいことをやっています。
なんとか捻り出せる時間も、ここくらい。。。
本当に!!子育てをされている親御さんはどこで自分の時間を作っているか、教えて欲しいですね〜!
ということで、『書く習慣』初日の記事でした。
教員の皆さん、忙しい日々が続くかと思いますが、お身体に気をつけて今日も頑張っていきましょう!
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