おはようございます!
高校教員のたこぽんです!
『書く習慣』1ヶ月チャレンジ29日目!
今日のテーマは「自分にとって幸せとはどんな状態か」です。
さて。自分の幸せな状態とは?
人生誰しも「幸せな状態」でいたいもの。
でも、案外具体的に何が幸せなのか?って言葉にしにくいですね。
人間って「良い状態」は言語化しにくいもの。
対して「悪い状態」は、ものすごく言語化しやすいですね。
長時間労働がイヤ
給料が低いのがイヤ
家が狭いのがイヤ・・・
・・・いくらでも出てきそうですが。笑
イヤな状態を言語化しつつ、自分の幸せな状態を考えていきましょう!
逆に「自分にとって絶対にイヤなのはどんな状態か」
私のイヤな状態は長時間労働です。
特に自分の納得感がないままにやらなければいけない仕事をこなすことがイヤです。
一つ一つのことに対して、すごく考え込んでしまうタチなんですね。
とにかくやらなければいけないことが増えると、日常の満足度が下がります。
逆に、ちゃんと考えて、自分に有効で必要なことだとわかると楽しんで仕事を進めることができます。
ちゃんと一人で考える時間が必要ですね。
「自分を振り返る時間」をとれる状態が幸せ
プライベートでも一緒で、土日や休みの日にずーっと子どもの世話をしていると、頭がモヤモヤしてきます。
なんで自分だけこんなに苦労して子どもをみなければいけないんだ・・・。
もう少し、自分の時間を使いたいんだけど、子どもを公園に遊びに行かせなければいけない・・・。
子どもを育てている親の立場だと、どうしても自分の時間を取るのは難しいんですよね・・・。
うまく1日の中で時間を空けて自分時間を確保しないと、ネガティブな気持ちになってしまいます。
ネガティブなまま接するのは、自分のためにも子どものためにも良くありません。
なので、自分一人になって考える時間が幸せです。
休みの日も、子どもが昼寝をしている間に「一人会議」をよくやります。
これから将来、何をしたいのか?
今仕事で何を頑張っていきたいのか?
何に時間を使って、何に時間を使わないのか?
子どもや家族とどんな風に過ごして行きたいのか?
キーボードで打ち込んだり、手書きで書いたり、考えていきます。
私はこれらのことを想像(妄想?)している時間が一番好きですね。
とにかく頭に浮かんだことを書き込んでいきます。
思考の整理で、ジャーナリングとも呼びますね。
もともと内省(ないせい)しがちな性格のため、放っておくと考え事をしてしまうんですよね。
なので、考えを外に出していないと、どんどん頭の中に溜まっていってしまうイメージです。
同じような方、いらっしゃいますか?笑
それでも、ある程度書き出したりアウトプットすると、すっきりします!
やはり自分一人の時間を作るのは、自分の幸せにとって、重要なようです。
そして、親自身が、自分自身が幸せな状態じゃないと、子どもも家族も幸せにはなれない。
そう信じて、自分が楽しく過ごせるように、毎日どこかの時間で「一人会議」をできるようにしていきたいです。
1日5分でも「一人会議」の時間を
ということで、私は1日たった5分でもいいので「一人会議」の時間をとっています。
出勤前の5分間だけ職場近くのカフェに行ったり、仕事帰りで家に帰る前に5分だけコンビニのイートインコーナーに行ったり・・・。
とにかく具体的に時間を区切って「一人会議」をしています。
このブログも、仕事帰りで娘の保育園のお迎えにいく前の5分間で書いています。
コンビニでカフェオレを飲みながら執筆。
自分だけの時間、という感じがして、幸せですね。。。
私は、自分が幸せな状態を保つために「一人会議」を意識的にとっています。
とりあえず、これだけで毎日が幸せになれるのだから、安上がりなもんなんじゃないかな、とも思ったり。
あなたの「幸せな状態」は、いつどんな時のどんな状態ですか?
それを知るためにはまず、自分の「イヤな状態」を書き出すところから。
ぜひ、皆さんも日々も生活の中で「幸せな状態」を見つけてみてくださいね!
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